議事録

2026年度第1回団体交渉を行いました

2026.01.15

 2026年度の第1回団体交渉を1月13日18時30分からサンパール白鳥で開催しました。

 2026年度の労働条件を決めるための長い交渉の1回目です。いわゆる春闘、UAゼンセンでは「賃闘(労働条件闘争)」の開始です。

 ちなみに、標記にも今後の更新にも「2026年度」が登場しますが、なぜ2026“年度”となっているのかというと、組合は先日の第9回定期大会を境に新年度に入っているため4月を待たずに2026年度となっています。

 

 ひとつ前の記事でもお知らせしていますが、1月7日付けで団体交渉の申し入れました。今回は1回目ということで要求の根拠説明と法人の方針の確認、意見交換を主として行いました。(2026年度労働条件に関する要求書

 

 以下、現段階の法人の方針(考え方)です。

 今年は人件費増と光熱水費増で減益であるが、国からの補助金や臨時の介護報酬改定で7000万円の原資をもって賃上げをする。また補助金は報道などで言われている一人当たり19,000円というのは介護職員に対して(組合確認中)となるので、他職種に分配するとなると8,000〜9,000円が妥当なところ。
 夜勤手当については6,000円に統一したうえで満床率や介護度を加味してプラスα(2,000円程度)
 経験技能手当を見直し、頑張った人を評価したい。またパート有資格者、若手に重きを置く、役職者の評価・ランク分けなどの話がありました。
 法人は原資をどう振り分けるか検討しているところで、具体的に固まり次第、近日中に回答書が示されます。今後、この回答書を見て本格的に交渉していくことになります。

 ご意見などありましたら所属支部の支部長へお伝えください。

 


 

〈追記〉

介護保険最新情報Vol.1454  によると

 補正予算による補助金は、介護職員1人あたり最大で月額19,000円を支給するもの。ベースは月額10,000円で、要件を満たせばプラス5,000円、追加でさらに4,000円と上乗せされる3階建ての設計になっています。(実際は基準月の介護報酬総額にそれぞれのサービスごとの交付率を乗じて算出されます)

* 介護職員以外の介護従事者はベース(1階部分)の10,000円のみの支給となるようです。法人が言う「介護職員に対して」というのは微妙に相違があります。