３月23日（水）18時から志度で開催された「2022春季生活闘争　東讃地区協情報交換会」に出席しました。

タダノ、セシール、日本郵政、東かがわ市職員他から労働組合の代表者が出席し、2022年度の労働条件について現状を報告しました。

12日の中小労組学習・交流会でも感じたことですが、やはり法人の休日数はかなり少ないです。2022年度は年間休日数が３日間増えますが、それでも他業種とは10日間以上の差があります。

「有給休暇の７日以上取得」の労使での約束も、法人にとっては大きな前進ではありますが、世間一般と比べてしまうと相当な遅れに気づきます。

年に何回かこのような情報交換会があり、最近発言することが恥ずかしくなってきてはいますが、一歩一歩（もしかしたら半歩ずつ、牛歩様かもしれませんが）着実に歩み積み上げていきましょう。そのためのご協力を改めてお願いします。