７月３日（土）19：00～20：30　三木町文化交流プラザにて第４回執行部リーダー研修会を開催しました。今回も感染症対策を万全に行い、支部長、副支部長、組合員28名が参加しました。

講師としてＵＡゼンセン香川県支部運営評議会議長の大森氏をお招きし、「組合活動の意味」と題して、質疑応答など対話形式で開催しました。

最初に大森議長ご自身が所属し、会長を務めている四国化成労働組合連合会の紹介、組合役員に携わるようになったきっかけや理由を話されました。

対話や質問を交えながら進行する中で、組合活動を行うにあたり目的がなければ本気になれない。会社の発展、存続なしに雇用、生活を守ることはできない。執行委員がするべきこととして、すべての組合員に声をかけること、相談に乗り意見を集めることが大切であると話をされました。

また知っておかなければいけないこととして、労働基準法をはじめ労働三法、安全衛生について学んでいきました。

最後に組合活動においての疑問や悩みなどについて意見交換を行い、答えや助言をいただきました。

今後も組合活動の理解とスキルアップのためにテーマを変え、開催していきます。興味のある方はぜひご参加ください。