活動報告
東地協の定期総会に出席しました
2025.02.03
2月3日(月)18時30分から開催された「連合香川東地域協議会の第18回定期総会」に、委員長をはじめとして、組合から4名が出席しました。
2枚目と3枚目の写真は、総会で議長を務めた江本副委員長です。
いつもより上ずった声だったように思いますが(笑)、堂々とした議事進行はとても素晴らしいものでした。
議長や来賓から異口同音に聞こえてきたのは、やはり賃上げのことについてでした。
“価格転嫁”の話もありました。
いまはどこの会に出席しても価格転嫁というワードが出てきます。
原材料や燃料の高騰から、各企業が扱う商品の価格を上げて、社員の賃上げや社会をインフレからの脱却を図る必要があります。
こうした動きから社会福祉法人は取り残されがちですが、それでも大幅な賃上げについていかなければなりません。
そのためには政治の力がとても重要になります。
私たちとしては、政治家に介護報酬を上げてもらうことができれば、その結果として大幅な賃上げとなります。
もちろん、通常業務の見直しによって無駄な支出を減らし、その分も賃金に充ててもらうという行動も大切です。
このあたりを労使で共有し、みんなが幸せになるための活動も組合はやります。