わたしは２時間ドラマが好きです。

平日に休みの日は、ついつい一人でコーヒーとおやつを置いて、２時間ドラマのはしごをしています。よくBSでかかるんです。面白いですよね。

今日の夜も、テレビ東京の船越英一郎の十津川警部を見ていました。

この時は旦那にテレビのチャンネル権はありません。リモコンは取り上げています。

あのワンパターンがいいんですよね。

事件があって、容疑者が何人か出てきて、一時間過ぎたころから新しい怪しい人が出てきて、その後20分ぐらいで真相に近づき、崖が出てきて、最後に船越英一郎が真犯人に良いことを話して解決する。

今日もしっかり、崖も出てきたし、山村紅葉もでてきたし、悪い恐喝していた犯人がもめた拍子に転んで角に頭をぶつけて死んでいるし。お決まりのパターンをふんだんに取り入れてくれていて、満足満足。

片平なぎさでも高橋英樹でも好き。

水戸黄門と一緒で安心感がある。最後にはちゃんと良いように主人公が解決してくれる。

いつもと一緒がいい。安心できる。

きっと利用者もたまには新しいこともいいけれど、いつもと同じで安心できるものや場所が良いのでしょう。

それが提供できるように私たち働く者は、いつもの笑顔でいつものように利用者を迎えてあげられるようにしていかなければですね。

あ、渡瀬恒彦も好きでしたが、私の一番は沢村一樹の浅見光彦シリーズです。

どうでもいい私の情報を今日も呼んでくれた人、ありがとうございました。江本でした。